オセロ講座(2)基礎用語編








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【flash内文章】
当サイトは、オセロ用語を知らない人にも分かるように作っていますので、飛ばしても構いません。ですが、他のサイトさんを見るときや、対戦相手と話をするときに、知っておくと役に立つと思います。盤の上に並んでいるa~hと横に並んでいる1~8を組み合わせて、マスを呼びます。例えば薄いマスはd5です。a1~h8の右下がりの対角線をホワイトライン、a8~h1の右上がりの対角線をブラックラインと呼びます。次は、マスの呼び方です。左のマスの上にカーソルを合わせると、下にそのマスの説明が表示されます。「X(エックス)」または「星」と呼びます。ここに打つことをX打ちといいます。「隅」と呼びます。「角」とも言われますが、正確には隅だそうです。「辺」と呼びます。さらに細かく、A・B・Cに分かれています。「ボックス」と呼びます。ボックスの四隅を「ボックスコーナー」と呼びます。「中辺」と呼びます。…特に追加で説明は無いです(笑)最後に、用語の説明です。下の文字の上にカーソルを合わせると、説明が出ます。好手…良い手。ブロック…左のような形。良形悪形編参照。中割り…左のように中を割る手。基本戦術編参照。悪手…悪い手。爆弾…左のような形。良形悪形編参照。引っ張り…左のように石をまとめる手。基本戦術編参照。最善手…最も良い手。ウイング…左のような形。良形悪形編参照。一石返し…一石だけひっくり返す手。基本戦術編参照。敗着…負けを決定づける手。山…左のような形。良形悪形編参照。天王山…自分にとっても相手にとっても打つと有利なマス。手数…打つことができるマスの数。双方C打ち…左のような形。良形悪形編参照。余裕手…自分だけが打つことのできるマス。基本戦術編参照。手止まり…スペースを最後に埋める手。壁…左のように石が壁のようになった形。基本戦術編参照。確定石…もうひっくり返すことができない石。基本戦術編参照。これで、基礎用語編は終了です。次は、基本戦術編に進んでくださいね♪